二回目の不登校が始まったとき、子どもから「もう学校に行かない」という言葉を聞いて、親の私も“不登校を選択する”覚悟ができました。それならば小学校以外の居場所や家族以外に話せる人とつながりたいと思い、フリースペースを探し、他の同様施設も体験した後、PUPPEは子どもに合っていたようで通所できるようになり、親としても安心しました。子どももバスで一人で通うことをはじめ、一人で挑戦したり、お友達と一緒なら行動範囲も広くなり、そのようなお友達と出会えたことも嬉しいなと思います。