新学期がはじまって一週間が経ちました。
春休み中にスタッフが模様替えをして
いろいろなものの配置が少しずつ変わっていたため、
始まってすぐは「あれ??〇〇どこだ???」
なんてこともありましたが…
さすが順応の早い子ども達^^
もうすっかりいつものペースです。

さて、そんな新学期の週のはじめに、
PUPPEっ子が在籍する小学校の校長先生が
PUPPEっ子の様子を見に来てくださいました。
「この子にとってPUPPEに来ることが勉強になっている」
とおっしゃってくださって、とても嬉しく思います。
不登校に理解のある校長先生で、
「学校へ戻すことがいいとは限らない。」
ともおっしゃっていました。
1人ひとりの育ちや環境が異なるため、学校が合わないときはその子に合った学ぶ場が必要です。
一番大事なのは、大人の思いを一旦とどめ、
学校へ行きたいのかどうか、本人の声を聴くことが大切です。