フリースペースプッペ

学校の代わりに自分のペースで通える居場所

『無理して行かなくてもいい』って言うけれど…
勉強は?進学は?家族以外の人との関わりは?
おうちの方のそんな不安や悩みを解消します。
プッペくん

プッペについて

PUPPE(プッペ)とはドイツ語で「さなぎ」のこと。
フリースペースPUPPEは自分の力で羽ばたくために、じっくりゆっくりエネルギーを溜めるところです。

心の回復

何をするにも心のエネルギーが必要です。
「心のエネルギー」を溜めるには、ありのままの自分を認めることが大切。「自分はこのままでいいのだ」と実感するために、PUPPEでは子ども自身の思いや気持ちを尊重し、心から安心してゆったり過ごせる場を提供します。
フリースペースプッペ 心の回復
フリースペースプッペ 学習支援

学習支援

本来学ぶことは楽しいこと。
PUPPEでは、教科書や黒板を使わない、子ども主体の学習支援をしています。子どもが興味関心を持ったことから学びを深め、子ども自身が自分で考え決めて行動する経験を通して、生きていくために必要な「自分で学ぶ力」を身に付けます。

おいしい食事

からだと思考は食べたものでつくられます。
栄養士監修のもと、化学調味料や添加物をできるだけ避け、ミネラル・ビタミン豊富なバランスのとれた献立で、からだの調子を整え、心の安定も図ります。
スタッフが『ふじの国薬膳』の薬膳講座を受講し、献立に薬膳を取り入れています。また、国際中医師・国際薬膳師の応援をいただいています。食事からも「子どもの心とからだ」の両面をきめ細かくサポートします。
フリースペースプッペ 食事
PUPPEの面談

保護者サポート

不登校などによるご家庭での悩みや不安の解消をお手伝いします。
「誰に相談していいものか…、相談してわかってもらえるだろうか…」などの悩みは不要です。当事者だったスタッフが全力でサポート致します。個別に時間を設けお話を聞く中で、問題解決に向けた手だてを考えます。

利用者の声

フリースペースプッペ 利用者の声3

不登校になり、これからのことを悩んでいた時に、PUPPEの存在を教えてもらい、すぐに体験のお話を聞きに行かせてもらいました。本人もとても気に入ってそのまま入会しました。毎日不安定だった娘の状態も徐々に落ち着いていき、今では休みの日が寂しいというくらい毎日楽しみに通っています。

小2女児 保護者
フリースペースプッペ 利用者の声1

二回目の不登校が始まったとき、子どもから「もう学校に行かない」という言葉を聞いて、親の私も“不登校を選択する”覚悟ができました。それならば小学校以外の居場所や家族以外に話せる人とつながりたいと思い、フリースペースを探し、他の同様施設も体験した後、PUPPEは子どもに合っていたようで通所できるようになり、親としても安心しました。子どももバスで一人で通うことをはじめ、一人で挑戦したり、お友達と一緒なら行動範囲も広くなり、そのようなお友達と出会えたことも嬉しいなと思います。

小4女児 保護者
フリースペースプッペ 利用者の声4

娘が学校に行きたくないと言い出した頃は、この先が不安で仕方ありませんでした。そんな時、新聞記事でPUPPEのことを知り、体験を兼ねて相談に行きました。
学校との話し合いは平行線だったのに、PUPPEでは子どもに寄り添うアドバイスをして頂き、親子共々大変心強い存在になりました。

小4女児 保護者
フリースペースプッペ 利用者の声2

子どもが不登校になってから「どうしたらいいものか…」と毎日不安だらけでした。「フリースクール」を検索しましたが、小学生は高学年からとなっているところがほとんどで、さらに沈んでいた時、「不登校を考える会」で偶然隣に座ったお母さんがPUPPEの利用者でした。PUPPEのことを聞き、「ここはどうだろうか」と申し込みました。本人が「続けたい」と言ったので「救われた…」と思いました。入ってからもいろいろありましたが、そのたびに相談の場を設けて頂きとても助かっています。
食事も美味しいと大好評です。「美味しいご飯を食べに行く」という感じでもいいのかな?

フリースペースプッペ 利用者の声5

こちらの状況を理解して下さり、親身になって相談に乗ってくれてとても気持ちが軽くなりました。

中1男児 保護者